約 3,323,929 件
https://w.atwiki.jp/wamanchi/pages/19.html
【シークレットドア/Secret Door】 トラップ 古典 - レベル 2 / 配置 部屋 / 発動 自動 / 解除 発見 このトラップを解除しない限り、宮廷はこの通路を利用する事はできない。 …と書いてあるのだが, ルールブックのイラストを見るかぎりその位置に通路が無い. 設置箇所も部屋なのでその位置に通路を設置する必要があるのかどうかがまず疑問である. 2ちゃんのまよキンスレ(【サプリも】迷宮キングダム2【続々】)では「情報収集のタイミングではその通路を教える必要は無いとFAQにある」と書いてあるが, 公式FAQでは Q.【シークレットドア】について A1の部屋に【シークレットドア】のトラップを仕掛けてA2の部屋への通路を隠した場合、【シークレットドア】を発見しない限り、A2の部屋側から、A1の部屋への通路が発見される事は無いのでしょうか? A A2側の部屋に【シークレットドア】が仕掛けられていなければ、A2側からその通路を利用することは可能です。 と触れられているだけである. どちらにせよ旧版時代の物である事は注意されたいがどうやら通路はちゃんと設置しないといけないらしい. 確かに情報収集で判明してしまうようではシークレットでも何でもないので上記スレの証言を信用するとして, FAQの内容を追加するならばこのテキストは以下のように補完すべきである. 【シークレットドア/Secret Door】 トラップ 古典 - レベル 2 / 配置 部屋 / 発動 自動 / 解除 発見 このトラップを設置する時に設置した部屋からつながっている通路を一つ指定する。 指定された通路はこのトラップが設置されている部屋の情報収集では宮廷に通知されず、指定された通路はこのトラップが設置されている部屋から通過する事ができない。 このトラップが解除された時、通路の存在が宮廷に知らされ通常通りに通過できるようになる。 反対側からは通過できるので, これを仕様する際は通路の先の部屋にも【シークレットドア】を設置しないとあまり意味が無い. それを利用して【幻の路】と勘違いさせるという手もあるが. 同じ部屋から伸びている複数の通路に対して【シークレットドア】を仕掛けたい場合 【迷宮嵐】で【シークレットドア】が移動してしまったら 【シークレットドア】が解除されてない状態で、【もぐら棒】などを用いて通路がある場所に通路がを作ってしまった場合 関連項目 【幻の路】
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/1823.html
呼称:スパーク 人物 男性実況者。 関西圏の住人で実況ではよく関西弁を使うことが多い。 実況の特徴 通常時は関西弁が多い。よく主人公になりきってアフレコをすることもある。 編集に定評があり、動画の冒頭であらすじなどが入る。 動画 デビルメイクライ4 お緩り実況プレイ【完結】 バイオハザード0お緩り実況プレイ【完結】 零 月蝕の仮面お緩り実況プレイ【完結】 毎回ハイテンションな実況、笑いの神降臨で「ww」コメントが動画内で耐えない -- 名無しさん (2009-11-27 22 03 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jichous/pages/14.html
特別ルールその1:発動率自己申告制 通常のキャラクター投稿項目に加え、発動率も自己申告してもらう(フィーリングでも計算式を使ってもOK) GKは送られてきたキャラに問題がなければ(能力内容を理解できたら)確定させる 制約は何個でもOK 先手ハンデが無い代わりに、投稿者自身が「1ターン目使用不可」「1ターン目先手使用不可」「1ターン目使用可能」の中から1つを投稿時に選ぶ スタイルで「パッシブ」を選ぶことができる。 発動率の下限は-99%でお願いします。 自重に関しては、GKスタンスも参考にして下さい。 特別ルールその2:全キャラクターシークレット 基本的にはFS名、特殊能力名、効果範囲 以外を隠蔽することができます(先手ハンデ、発動率、成功率なども隠蔽される)。 それ以外の部分をオープンにすることで、自己申告する発動率を増加させることができます。目安として、(効果が1つしかない能力の場合は)効果をオープンにすると+20%程度、対象・時間・制約をオープンにすると各+5%程度、発動率&成功率を両方オープンにすると+5%程度と考えてください。 オープンする項目は自由に選択することができます。 また、変則的なオープンの仕方(複数効果がある内の一部だけを公開、先手ハンデを公開、パッシブ能力であることを公開、etc.)にしたい場合も、「キャラクター公開時にどの様に書かれるか」を書いてもらえれば対応するので実質的には好きな部分だけを隠すことができます。 効果範囲は希望すれば隠蔽することもできます。効果範囲が隠蔽された能力は非常に強いため、相応に発動率を下げたり、FSに振ったりするようにして下さい。 効果範囲を隠蔽したキャラクターは各陣営2名までとし、超過分はスタメン提出よりも前に効果範囲を公開してもらいます。
https://w.atwiki.jp/takahashid/pages/78.html
シークレット能力者選択性について 選択制にするとやっぱデメリットが無い気がするので、いつもの方がいいかなーって感じです。 これはこれで楽しかったです。でも、そのぶん期間は長めに設定して欲しいなーとは思いました。今回はちょっと慌しかった。 シークレットを作るには相応の覚悟を持って欲しい(強力な分デメリットを持って欲しい)と思っているので、個人的には従来の形の方が良い。 選択前に発動率が?になっているキャラクターがいたが、あれは内容がバレるのでなんとかならないだろうか。 シクレは特にそう設計しない限り、原則範囲を公開すべきだと思った。運の要素が強くなったので。 最初からシクレとして設計しづらい面がある気もします。スタメンに確実に入りそうな奴がシクレになるだけだったのが…… あとFSが関連してなくても良くなる上、秘匿内容が多い気もしなくもないです あまり好みではありません。 どんな能力もシークレットになるので 確実に強いシークレット能力になってしまうので、自然いつも以上にシークレット中心のゲームになっている感じでした。 シークレットにはやはり何らかのリスクを背負って欲しいです。 また、能力全てが隠れるとシークレットに警戒してゲームの流れが重くなりがちなので好みではないですね。 期間の短さが露骨に影響する為 作戦期間を妥当にとらないと 参加者もGKの質疑応答的にもキツイと思います スタメン公開後の作戦の密度にはつながらないのとシークレット前提キャラの門が狭くなると 能力全隠蔽はちょっと凶悪だった気がします シークレットだけでゲームが終わる可能性も普段より強くなったと思います ありではある。個人的に好きではない 面白い試みだったと思います。 能力ポイント5を使わずにシクレ化できる点と、自陣営の戦術にあったキャラをシクレ化できる点がよかったです。 ただ、シクレ化した時にコストが跳ね上がるキャラとそうでないキャラの分け方と上昇するコストの付け方が甘いと感じたので、準備期間の長い本戦等でコスト制とシクレ選択制を両方導入するならそこをもう少し詰めるとよいと思います。また、シクレ化すると著しく強化されるキャラ以外のキャラをシクレ化するときも、シクレ化によってある程度は強くなるので一律コスト+2くらいは課すべきではないかと思いました。 これはいらないかな。 シクレペナルティを気にせずキャラ作り出来るのはいいんですが、従来のルールでもシクレは強いのに、一層シクレゲー化が加速してると思います。 シクレ提出したあとスタメン提出するのもめんどいし。 シクレ前提でキャラメイクしたキャラはなんかシクレにしないと申し訳ない気もするし。 面白い試みだとは思う。 ただ、キャラメイク(フレーバー的な意味で)の際にシークレットを活かせないので、個人的には微妙。 シクレ選択以前の段階で、キャラ名簿にコストが表示されているのが良くなかった。非シクレコストとシクレコストが並んでると「シクレで強いキャラなんだな」ってバレバレになる。 個人的にはあまり好きではないです。 理由は色々ありますが、シークレットは、それ相応のリスク(発動率低下・ステ合計減少・コスト増加等)が必要だと思うので。 シークレットを発表するまで全キャラの能力が分からないので、シークレット発表から本戦までの期間が短いとちょっと辛いかなと思う。 夢が広がって面白いルールです。 ただし、相手キャラ判明から作戦会議がやっと本番に入る事を考えると、やっぱり作戦期間が足りなかった気も。 あと、いつものステータス合計-5の制限がないので、シクレ化は一律コスト+2、とか何らかのリスクがあっても良かったのでは。 従来の方が良いと思いました。 作戦に費やせる時間も変わるし、どのキャラがどんな能力を持ってるのか早めに知りたかったです。 シクレ作成によるデメリット(ステー5など)が無いと、ステ優秀なシクレ能力者が出来てしまうので、ちょっと問題有りかな、と思います。 これはたまに今回の制度でやるのも良いかなと思いました。どのキャラクターをシクレにするかで戦術が結構変わるので、考えるのが楽しかったのです。 ただ、シークレットに選択したキャラクターによって、戦術が大きく引っ張られるので、会議がシクレ中心になり過ぎるのが問題かなと思いました。 これは前回のサイバーダイブも含めてなんですが、シクレにできるキャラクターが2名までになっている点が、かえって(戦術的な面での)シクレゲーを助長している、と個人的に思います。 スタメン発表前に自軍のシクレ数が2名だと結局彼らにどう頼るかが話の中心になりやすいです。 スタメンに入れるシクレは2名でいいと思うけど、戦術会議中はある程度(3~4名ぐらい?)シクレキャラクターがいると戦術会議で話すことも増える(過疎りにくい)と思います。 シクレ選択そのものは面白いと思ったんですが、今回みたいな短い開催期間に明らかにあってなかったと思います。 このルールはコスト制との相性が悪く感じられます。 高コストの強力な能力をシクレ化できるとどうしてもシクレゲーになる気がするので。 普通ダンゲロスで試してみたら面白いんじゃないでしょうか。 スタンダードにはあれだけど、たまに選択ルールとして採用する分には良いと思います これについては、選択肢が多すぎてプレイヤーが辛い
https://w.atwiki.jp/dmc3/pages/37.html
各ミッション攻略 M06~10← →各ミッション攻略 M16~20 はじめに略称について 各ミッション攻略MISSION 11 MISSION 12 MISSION 13 MISSION 14 MISSION 15 はじめに 記されている攻略法は難易度VH・DMDを前提としたものです 敵配置・敵の行動パターン・攻略(敵を倒す順番、オススメの攻撃等)の解説がメインですオーブの塊、隠しオーブの位置も説明しています ブルーオーブの欠片や武闘神像についてはブルーオーブを参照してください シークレットミッションについてはシークレットミッションを参照してください ボスの具体的な攻略法については各ボス攻略を参照してください NOMAL・HARDとは敵配置や敵の行動パターンが異なりますNOMAL・HARDでは、記述内容があまり参考にならない可能性があります 略称について システムDT:デビルトリガー TB:トリガーバースト 装備アグルド:アグニ&ルドラ エボアボ:エボニー&アイボリー カリーナ:カリーナ=アン 敵黒ヘル:ヘル=プライド 赤ヘル:ヘル=ラスト 白ヘル:ヘル=スロース 砂ヘル:ヘル=グラトニー 爆ヘル:ヘル=レイス 棺桶:ヘル=グリード エンヴィ:ヘル=エンヴィ 蛸:ソウルイーター 各ミッション攻略 MISSION 11 歯車機関室 敵はスルー可。柱で矢を防いでから移動すると安全かもしれない 礼拝堂参道へ 敵配置 エニグマ×2 礼拝堂参道 参道の中ほどまで進むとムービー後、強制戦闘 ムービー中にロックオンボタンを押したままにしておき、戦闘が始まったら、ロックオンボタンを押したままバックジャンプで入口まで後退。これで挟み撃ちから抜け出せる後は背を向けて突進を誘い、スパイラル等で撃破稀に背後にワープしてくることもあるので注意 スーパーキャラなら突進を誘って、エアハイク>エアレイドからのサンダーボルト連打も有り 礼拝堂へ 敵配置 蛸×2 → 1体減るごとに,蛸>蛸>蛸>蛸(1体ずつ) 礼拝堂 泣いている首の横の壁に突き刺さった剣を足場に、バルコニーの上へ 直方体のオブジェを近接攻撃で、窪みまで運んで、嵌め込むバルコニーの反対側へ行き、亀裂の入った壁を近接攻撃で破壊する先ほど嵌め込んだオブジェと同じものがあるので、同様の方法で窪みまで運んで嵌める ムービー後、強制戦闘 敵配置 ヘルバンガード×1,蛸×2 → 残り1体で,蛸 攻略ポイント すぐ降りてしまうと蛸とヘルバンガードに袋叩きにされる 戦闘が始まったら亀裂の入った壁があった場所まで後退(お勧めはバルコニーの上(画像表示))ここはヘルバンガードは反応せず、蛸も透明な壁に阻まれて入ってこれない安全地帯なので、ここから銃撃で蛸を殲滅する。増援のタイミングが遅いので早まって降りないよう注意ただ壁に密着しないと、ヘルゲードで攻撃される危険はある 蛸を殲滅したら降りてヘルバンガードとタイマン。着地を狩られないよう注意 全ての敵を倒したら、乗車場(1)へ 生贄搬送貨車 乗車場(1) 首のないオブジェ(画像表示)は、近接攻撃で動かせる 首のないオブジェを限界まで動かし、そのオブジェの上に乗る(画像表示)と隠しオーブ 生贄搬送貨車へ 生贄搬送貨車 敵配置(全滅で次のグループへ) 1.赤ヘル×2,砂ヘル 2.赤ヘル×3 3.黒ヘル×3,エニグマ > 黒ヘルが1体減るごとに,黒ヘル>黒ヘル(1体ずつ)エニグマは隣の貨車から降りてこず、時間経過で貨車と共に去っていく 4.黒ヘル×3,エニグマ,爆ヘル > 隣の貨車が去っていくと,爆ヘルエニグマと爆ヘルは隣の貨車から降りてこず、時間経過で貨車と共に去っていく増援の爆ヘルはダンテのいる貨車に出現 攻略ポイント グループ1、2は隣の貨車から飛び降りてくる。このとき一列に並んでいるので、ドライブやスパイラルでまとめて攻撃可。そこから隅に吹っ飛ばしてまとめて処理すると楽 グループ3、4は端からネヴァンのコウモリ召喚で、黒ヘルを怯ませつつ矢を防御できるあるいはスパイラル2発でエニグマをダウンさせてしまう 爆ヘルは貨車の端にいる状態なら、反対側の端でジャンプすることで爆発部分を回避可あるいは上空が爆発範囲外なのでエアハイク>銃撃で起爆する スーパーキャラならエアハイク>エアレイドからのサンダーボルトで安全に無双可ただDTを引かれると面倒なので、ロックオン切り替えで均等に削ることエニグマが危険そうだが、上空に見えない壁があり、エアハイクの高度で滞空してる限りはその壁が矢を防いでくれる 生贄搬送貨車 乗車場(2) 生贄拷問室へ。 生贄拷問室 ボス戦。ベオウルフを参照 攻略ポイント 分銅飛ばし攻撃時の安地モードチェンジの節目で行う分銅飛ばし攻撃は、ベオウルフの側が安地ただ2回目と5回目のみ、ベオウルフの腕に当たってしまうので、その部分だけは横転で回避する必要がある。 ロイヤルガードスタイルだとパターン化しやすい第一形態をチャージゲージを溜めつつ普通に戦い、モードチェンジ時の衝撃波に対し、ベオウルフの背後から魔人化最大溜めジャンプジャストリリースを当てるベオウルフの体力を最大の35~40%ほど削ることができる頭部に当てる必要があるため、高い位置でジャンプジャストリリースするのがコツ 次の行動パターンが、分銅飛ばし>突進>モードチェンジで固定されるので、分銅飛ばしを横転ジャストブロックでかわしつつチャージゲージ溜め>突進を横転ジャストブロック最後のモードチェンジに対し、先と同じように背後からのジャンプジャストリリースを決める MISSION 12 ボス前のマップまで強制魔人化&スリップダメージの状態になる解除されるマップに到達するまでQSタイムラグ、DGアフターイメージ、トリガーバーストを使うことができないスーパーキャラの場合も同様。ただノーマルダンテの場合、ネヴァンのエアレイドを無限に使えるなどメリットもある バージルは通常通り、DTゲージを消費して円陣幻影剣を使うことができるただ攻撃や挑発でDTゲージが回復しないため、一度ゲージを切らすとそれ以上円陣幻影剣を使うことができなくなる スリップダメージはダメージ評価に影響しないまたコンテニューに対するペナルティがないため、ゴールドモードならわざと倒れて体力を全快させる手も取れる 初期スキル、スタイルレベル1、初期体力でもクリアできることが確認されている 生贄拷問室 狂った永劫機関を入手 生贄搬送貨車 乗車場へ 生贄搬送貨車 乗車場 生贄搬送貨車へ 生贄搬送貨車 敵配置(全滅で次のグループへ) 1.砂ヘル×3 → 残り1体で,黒ヘル×2,エニグマ(同時) → 1体減るごとに,黒ヘル>黒ヘル>赤ヘル>赤ヘル>赤ヘル>爆ヘル(1体ずつ、同時に沸くのは3体まで)エニグマは隣の貨車、それ以外はダンテの貨車に直接沸く 3.白ヘル×2,爆ヘル > 1体減るごとに,白ヘル>爆ヘル>白ヘル(1体ずつ) 4.砂ヘル,白ヘル>爆ヘル> 1体減るごとに,爆ヘル>砂ヘル(1体ずつ) 攻略ポイント ノーマルキャラでも無限エアレイドが使える。エアハイクからのサンダーボルトでノーダメ突破可ただDTを引かれると戦闘が長引くので、各個撃破よりは均等に削っていった方が無難 爆ヘルはグリーンオーブを落とすので優先的に倒す 無限エアレイドを使わない場合の注意点として、グループ1の黒ヘルを全滅させてしまうと、赤ヘルが同時に沸いてしまい地獄を見るあえて黒ヘルを2体残しておき、赤ヘルが1体ずつ沸くようにすると比較的安全小ネタとして、黒ヘル×3の状態でクレイジーコンボなどで同時撃破すると、増援の赤ヘルを丸ごとスキップして次のグループが出現する 生贄搬送貨車 乗車場 礼拝堂へ 礼拝堂 白ヘル優先で倒していけば、白にDTを引かれることはない それでも悠長に戦っていると体力が尽きるスタイリッシュランクよりもタイム重視で動いた方がいいかもしれない 礼拝堂参堂へ 敵配置 白ヘル×2,黒ヘル → 1体減るごとに,白ヘル>白ヘル>黒ヘル>白ヘル>白ヘル>黒ヘル 礼拝堂参堂 ここのブラッドゴイルはグリーンオーブを落とす 戦う場合は、一旦次の歯車機関室へ移動して敵配置をリセットさせた方が安全 敵配置 ブラッドゴイル×6 歯車機関室 このエリアでコンテニューすると、出口の扉前からスタートするわざと倒れることで、危険なブラッドゴイル地帯をカットすることができる 倒す場合は、入口付近にゴイルを誘き出すと楽(ゴイルが柱にハマるのを利用し、一箇所にかき集める) 敵配置 ブラッドゴイル×6 大理石通路 敵配置 ヘルバンガード,黒ヘル×2,赤ヘル → 1体減るごとに,赤ヘル>赤ヘル>赤ヘル>赤ヘル>赤ヘル 攻略ポイント ヘルバンガードを先に倒し、DTを引いていない赤ヘルを優先に各個撃破していくのが定石 雑魚がいない隅の方にヘルバンガードを誘き出して戦い、雑魚が寄ってきたら隙を見て反対側の隅に移動する(扉の赤手に注意) ヘルバンガード撃破後は、ネヴァンの無限エアレイドで無双できる 可動双児橋 強制魔人化が解除される 螺旋回廊へ 螺旋回廊 ジェスター2が出現するがスルー可 地下闘技場へ 地下闘技場 ボス戦。ゲリュオンを参照 初回プレイ時は撃破後にクイックシルバー解禁。出口の扉に入るとクリア 攻略ポイント 一戦目(橋)入口の左または右端でゲリュオンの突進をキックジャンプで回避し続けるウォールハイクやジャンプジャストブロックであれば、より確実かつスタイリッシュスーパーキャラならキックジャンプからの無限エアレイドで放置可 スパイラル等で攻撃してもいいが、中途半端な位置でダウンすることがあり、その場合回避のし辛いミサイルで延々と攻撃される羽目になるノーダメ狙いの際は余計なことはしない方が無難 二戦目(闘技場)DMD限定でハメ技がある 1.開幕の突進に対し、頭部にキラービー、兜割り、ライジングドラゴン等をヒットさせると確定ダウン2.ダウン中にダメージを稼ぎ、復帰の合図(キュピーン)が聞こえたら距離を取る3.確定でタイムラグ>馬車振り回しの順に反撃してくるので、振り回しをエアハイク>エボアボ滞空で回避4.数秒間の待機モーションの後、いななきからダッシュするので、いなないた瞬間に頭部にキラービーか兜割り→確定ダウン上手く決まれば2.~4.をループする形になり、延々と馬をハメられる時間短縮のためにSMベオのリアルインパクトや、RGのリリースを使う人が多い模様 MISSION 13 孔雀石通路 最大溜めTBでダムドポーンを一撃で倒せ、ビショップの体力を3/4ほど減らすことができる ビショップの火炎弾は斜めに撃たれるため、正面・真横・背面に立てば当たらない(近すぎると当たる)とは言え空中にいれば位置に関係なくかわせるためジャンプの方が安全。あくまで小ネタ ビショップの回復は、ほんのわずかのHPしか回復させることができないため警戒しなくてもいい 敵配置(全滅で次のグループへ) 1.ダムドポーン×4,ダムドビショップ×1 2.ダムドポーン×4,ダムドビショップ×2 螺旋階段 赤いライトからシークレットミッション8 玄武岩通路 スルー可 敵配置 ダムドポーン×6,ダムドビショップ×2 礼典準備室 ④、②、⑫を破壊する。扉が開き、奥で神石オリハルコン入手 画面左上の像は偽者。画面右上に亀裂の入った壁があり、その向こうに本物がある ⑫の左、壁の上方に穴が空いており、中の像を調べるとシークレットミッション9 像 ⑫ 偽 ① ② 壁 ⑪ ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 光 玄武岩通路 スルー可 礼典準備室の扉を出入りすると何度でも復活するので、オーブに不安があればここで稼ぐ 敵配置 ダムドポーン×4,ダムドビショップ×3 黒曜石通路 ネヴァンの武闘神像あり 時空神像のやや左から画面手前側に移動すると、カメラが切り替わりホワイトオーブ大 神石オリハルコンを使って、大扉から最深部 礼典室へ 最深部 礼典室 ボス戦。バージル(2戦目)参照 攻略ポイント トリックアップからの流星脚は、Uターンせずに走り続けていれば当たらない(非魔人時)ただし上空の鐘にバージルが引っかかって位置がずれると、当たってしまうことはある 魔人状態はキラービー3回で解除可 モードチェンジ(閻魔刀解放)直後、バージルのすぐそばにいると疾走居合、遠くにいると次元斬を必ず使う 幻影剣はタイムラグ+ジャムセッションで破壊できるが、マップが非常に広いので魔人化ダッシュで逃げ続ける手もある MISSION 14 HARDとVHは何故かオーブ評価がDMDより厳しく、最短ルートだとB~A止まりになりやすい後述するが、黒曜石通路 上昇部で安全にオーブ稼ぎができるので、SS狙いの場合は寄り道推奨 DMDなら最短ルートでも問題ない 最深部礼典室 崩壊後 NEWGAME時はここでベオウルフ入手(無いと先に進めない) ベオウルフの武闘神像を破壊して湖底昇降機へ 湖底昇降機 昇降機の左奥に小部屋があり、中にオーブの柱 昇降機に乗って大地底湖へ 大地底湖 黒曜石通路 上昇部へ 黒曜石通路 上昇部 礼典準備室へ 礼典準備室 礼拝堂へ 礼拝堂 敵配置 フォールン×2 → 1体減ると,フォールン 攻略ポイント フォールンの攻撃直後に兜割りやエリアルクロスで、バリアを一発で剥がせる 他のエネミーと違い、片方を倒されると即座にDTを引く普通に戦うとDTフォールン、増援のフォールンを2体同時に相手取ることになる最初の2体をタイムラグやTBで同時撃破すればDTは防げる バリアを剥がした後は、地上に陣取りつつ、剣振り回しの際に密着していれば被弾しないただフォールンが地面に埋まっていると当たってしまうことがある不安ならジャンプで高い場所に誘導する等しておくと安全 出現モーション中のフォールンに攻撃を当てると、モーションを中断し即座に戦闘態勢を取る開幕のタイミングが合わないようであればこれで調整 生贄搬送貨車 乗車場 生贄搬送貨車へ 生贄搬送貨車 例によって、一列に並んだところをドライブやスパイラルで吹っ飛ばすのが有効 グループ2は時間経過で砂ヘルが加勢に来る最大溜めTBで一撃なので、事前にTBを溜めておき、沸いた直後を潰せるようにしておこう 敵配置 1.赤ヘル×2,白ヘル 2.ヘルバンガード → 時間経過で,砂ヘル×2 生贄搬送貨車 乗車場 牢獄通路へ 牢獄通路 青→緑→青→赤紫→赤→無色、の順に進む ダムド系は宙に出現してから地面に落ちるまで猶予があるため、ベオのリアルインパクトや最大溜めストレートを置き気味に当てることで先手を取れる 敵配置 緑(全滅で次のグループへ)1.ダムドポーン×3 2.ダムドポーン×4 赤紫ダムドナイト×2,ダムドルーク 赤ダムドナイト×2,ダムドビショップ 無色ダムドビショップ×2,ダムドルーク 地底御苑 地下水脈へ 次のマップでエニグマが出るため、ノーダメ狙いならここで装備をネヴァンかGSスパイラルに変えておく 地下水脈 エニグマ集団が待ち構えている例によって入口付近からGSスパイラルのトリックショットが安全かつ安定ネヴァンのリバーブショック>エボアボ1発>リバーブショック>・・・で近づくのも有り 光の柱が立っているワープゾーンが出口だが、坂を下った先の扉から稼ぎマップである黒曜石通路 上昇部に入れるオーブ評価が不安なら寄り道しておく 稼ぎが不要なら光の柱から、ラブプラネット店内へ 敵配置 エニグマ×3 → 1体減るごとに,エニグマ(道中の橋)>エニグマ(出口付近)増援のエニグマは近付くと逃げるタイプ 黒曜石通路 上昇部 寄り道マップ。マップ切り替えで敵は再配置される ダムドポーン×6,ダムドナイト×2が静止しており、時間経過か攻撃するまで動き出さない挑発等でゲージ回収 → 最大溜めトリガーバースト → オーブ回収してマップ出入りを繰り返すことで、スタポとオーブを大量に稼ぐことができるTBで倒しきれないダムドナイトは無視する DMDなら稼ぎはほぼ不要だが、VHとHARDは何故かDMDよりオーブ評価が厳しいため、オーブの柱破壊済の場合はここで稼いでおかないとB~A評価になりやすい 敵配置(全滅で次のグループへ) 1.ダムドポーン×6,ダムドナイト×2(静止しており、攻撃か時間経過で起動) 2.ダムドポーン×6,ダムドナイト×2 3.ダムドポーン×6,ダムドビショップ×2 ラブプラネット店内 スラム13番通り 崩壊後へ スラム13番通り 崩壊後 画面奥のテメンニグルに近づくとクリア MISSION 15 歯車の起動回数でルートが変わる。 1回ずつ回すルートがシンプルで分かり易いが、最後にアルケニー集団が待ち構えているため難度は高い 2,1,2,1,1で回すルートは、最後のアルケニー集団をスキップできるため難度は低めその代わり最短ルートではオーブが足りず、どこかで寄り道して稼ぐ必要が出てくる 当記事では後者のルートで解説する 地底御苑 上昇部 増援は沸かないため順に撃破で問題ない タイムラグを使えば、2体目が沸く前に1体目を倒してしまうことも可能 敵配置 フォールン → 時間経過で,フォールン 食料保存庫(1) スルー可。稼ぎ前提のルートで行くならここは無視するのが無難 敵配置 アルケニー×2,クイーンアルケニー 可動軸内昇降機(1) → 禁断の地 入口 歯車を起動して戻る 可動軸内昇降機(1) → 食料保存庫(1) 歯車を2回起動して、大地底湖 上昇部へ 大地底湖 上昇部 円刃通路(1)へ ここから食料保存庫に戻るとアルケニー集団との強制戦闘になるので注意 円刃通路(1) ベオウルフ装備でジャンプ>キラービーの繰り返しで、刃を越えていくと安全 オリハルコンの欠片を入手して戻る 敵配置 蛸×2 大地底湖 上昇部 歯車を1回起動して、円刃通路(2)へ 円刃通路(2) デュラハンはスルー可 円刃は地上で密着して前ジャンプで、被弾せずに飛び越えられる 敵配置 デュラハン×2 食料保存庫(2) アルケニーはスルー可。安全にいくなら魔人化ダッシュかタイムラグで一気に駆け抜ける オリハルコンの欠片を入手して戻る 敵配置(全滅で次のグループへ) 1.アルケニー×2,クイーンアルケニー 2.アルケニー×2,クイーンアルケニー 円刃通路(2) 歯車を2回起動して、歯車機関室へ 歯車機関室 ブラッドゴイルはスルー可。倒すなら入口付近に誘き出すと安全 歯車の先端には攻撃判定あり 敵配置 ブラッドゴイル×3 礼拝堂参堂 敵配置(全滅で次のグループへ) 1.デュラハン×2 2.デュラハン×2 攻略ポイント ノーダメ狙いの難所 入口の扉前で待機すると、デュラハンが角に引っかかって動けなくなることが多い運が良ければ1体が引っかかり、もう1体が迂回して突っ込んで来てくれる引っかかった方がそのままで居てくれれば、一対一の状況に持ち込める増援も同じ方法で処理運悪く2体とも突っ込んで来たら、マップ切り替えで敵配置をリセットさせもう一度 スーパーキャラなら無限タイムラグで動きを鈍らせつつ、ネヴァンのヴォルテックスによる無敵で、トラップをすり抜けていく方法も有り 被弾の確認方法として、アイテム画面からバイタルスターSを使った際、「このアイテムを使う必要はありません」と出れば体力フルの状態(=被弾していない) オリハルコンの欠片を入手して戻る 歯車機関室 歯車を1回起動して、大理石通路へ 寄り道しないならこの時点で2回起動する 大理石通路 → 可動軸内昇降機(2) 螺旋回廊へ 螺旋回廊 黒曜石通路 上昇部で稼ぐ場合は、時空神像でトリックスターに変えておくエニグマのいる地帯を通るので、安定を重視するならネヴァンも持っていく 地下闘技場 フォールンはスルー可。 ただし出口に向かい際、中央の柱の中から不意打ち気味に突っ込んで来る場合が有る被弾を避けるため、なるべく外周の壁際を通ること魔人化ダッシュで駆け抜ければより安全 敵配置 フォールン×2 孔雀石通路 → スラム13番通り 崩壊後 → ラブプラネット店内 ワープゾーンから地下水脈へ 地下水脈 エニグマが必ず通る位置にいるため、倒していった方が安全出会い頭にスティンガー>ハイタイムで打ち上げるか、ネヴァンのコウモリで封殺する 坂を下った先の扉から黒曜石通路 上昇部へ 敵配置 エニグマ×3(坂を上りきった先に2体、出口前に1体) → 1体減るごとに,エニグマ(橋の先)>エニグマ(出口前) 黒曜石通路 上昇部 稼ぎエリア。M14と同様だがトリックスターの各種アクションでスタポ稼ぎもできる 動き出す前にダムドポーンのそばで、挑発、横転、ダッシュ、スカイスター、ウォールハイクを繰り返すスタイリッシュランクがグングン上がっていくので、SSSになったらTBでトドメオーブを回収したらマップを出入りしてもう一度(ナイトは倒せないので無視) ある程度稼いだら、ミッションクリアのためテメンニグル内部に戻る 敵配置(全滅で次のグループへ) 1.ダムドポーン×6,ダムドナイト×2(静止しており、攻撃か時間経過で起動) 2.ダムドポーン×6,ダムドナイト×2 3.ダムドポーン×6,ダムドビショップ×2 地下水脈 → ラブプラネット店内 → スラム13番通り 崩壊後 → 孔雀石通路 来た道を戻っていく 地下闘技場 入って画面右方向に進むと、円状の昇降機があり乗ると上へ戻れる 螺旋回廊 最後にブラッドゴイルと戦う必要があるため、必要ならここで装備を変えておく 可動軸内昇降機(2) → 大理石通路 歯車機関室へ 歯車機関室 ブラッドゴイルに注意 歯車を1回起動して、食料保存庫(1)へ 食料保存庫(1) → 可動軸内昇降機(1) オリハルコンの欠片を3つ使い、昇降機を起動させ中に入る 太陽と月の封印の間 昇降機を降りるとクリア 各ミッション攻略 M06~10← →各ミッション攻略 M16~20
https://w.atwiki.jp/shingcmatome/pages/367.html
管理人ゾンビの好きなゲーム
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/86.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/シークレットメッセージ 一端覧祭当日。 上条は土御門と青髪ピアスを伴って、常盤台中学を訪れた。これにあたっては、美琴から事前に彼女のシフト時間と招待券、そして『絶対来なさいよ!』というありがたいお言葉をもらっていた。 「にゃー、常盤台常盤台。おにゃのこの秘密の花園だにゃー」 「僕ら今日ほど今日ほどカミやんと友達で良かったと思ったことはないでぇホンマ。招待券くれた女の子にはお礼言わんとなぁ」 ああそうかい、お前らの目当ては常盤台の女の子だよな、と上条は毒づく。 招待券がなかったら、上条だってここまで足を運ぼうとは思わなかった。それくらい常盤台中学という所は近寄りがたい、否、凡人高校生としては一端覧祭でも近づきにくい場所だった。 美琴のクラスはすぐにわかった。他と比べて、圧倒的に行列が長い。喫茶室で行列できてるっていったいどんなだよ、と上条はうんざりする。ともかく、もらったチケットを無駄にしないためにも、さくっと入ってさくっと出てしまおう。 「結構並んでるにゃー」 「でも、それと同じくらいのペースで客がさばかれてないか? ほら、また出てきた」 ありがとうございましたー、という女の子の声が聞こえてくる。 「しっかしまぁ、見事に男ばっかり並んでるな」 「いかに僕らと同じ発想の奴が多いか、わかるってもんやね」 青髪ピアスが肩をすくめる。 「で? カミやん、ここで何人の女の子にフラグ立てたん?」 「立ててねぇよ! お前ら俺を何だと思ってんだ!!」 まぁ奥様、上条さんたらこんな事おっしゃってますわよ、ああら奥様、だって上条さんですもの、と団地妻の昼だべりをジェスチャーで繰り広げる二人を無視して、上条は列の先頭を見る。中に入るまで後何分くらいだろう、美琴のシフトに間に合えばいいがと、携帯の液晶画面を見ながらじりじりする。ついでに、茶を飲んだらさっさと出ようと固く誓う。こいつら二人が何の騒ぎを起こすかわかったもんじゃない。 「お待たせしました、三名様ですね。こちらへどうぞ」 ポニーテールの女の子が、上条達を空席へ案内する。あ、どもという感じで室内に入り、示された席へ三人は腰を下ろした。 「可愛い制服やねぇ」 「舞夏のメイド服には負けるが、眼福眼福」 「お前ら何しに来たんだよ……」 「ああん? ナンパに決まっておろうが」 三人のバカ騒ぎに気づいたのか、離れた席で接客していた美琴が振り向いた。 (うげ!) 美琴の姿を見つけた上条は、グリンと首をあらぬ方へ回す。 「いらっしゃいませ。ご注文は?」 上条達の来店に気づいた美琴は、にこやかにマニュアル通りの接客を行う。 「うわー、かわええなぁ。お嬢さんお名前は?」 「にゃー、その制服ベリーキュート!」 「おいお前ら、彼女困ってんだろ。さっさと注文しろよ注文!」 「アンタ、何カリカリしてんの?」 土御門と青髪のちょっかいを無視して、美琴が上条に声をかける。 「い、いや別に何も。俺コーヒー」 上条はメニューで顔を隠してオーダーする。 「にゃー、この子がカミやんのお知り合いの子かにゃー? カミやん、紹介して欲しいにゃー」 「ダメダメつちみー、この子はもうカミやんのお手つきやて」 「うっせぇ! お前ら喫茶室来たんだからさっさと注文しろよ!」 「つれないなぁカミやん。なぁなぁお嬢さん、どこでカミやんと知り合ったんか僕らにおせーてーな」 「カミやんが紹介してくれないなら、勝手に話すすめちゃうにゃー。お嬢さん、お名前は?」 「…………やかましいんだよお前ら! 店の迷惑だろ!!」 上条がテーブルを叩いて立ち上がる。その音に驚いた他の客が一斉に振り返る。美琴はびっくりした表情で上条を見つめる。 「……騒いで悪い。御坂、コーヒー三つ」 「あ、うん。コーヒー三つね」 その声にはじかれるように、美琴が慌ててオーダーを取り、カーテンの奥に消える。 「……カーミやーん、ご機嫌斜めやねぇ」 「にゃー、カミやんあの子『御坂』とか言ってたけど、御坂何て言うのかにゃあ?」 「……知らねぇよ。コーヒー飲んだらさっさと出るぞ。混んでるし、長居してたら店の邪魔だ」 上条は、最初と同じようにメニューに視線を落とし、微動だにしない。その後美琴がコーヒーを届けても、上条は視線を落としたまま、顔を上げることはなかった。 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 「アンタ、もしかして機嫌悪い?」 喫茶室を出た後、上条は土御門達と別れた。今はシフトが終わった美琴と、待ち合わせてあちらこちらの展示を見て回っている。美琴は常盤台の制服に着替えた後だ。 「……ん? 何でそう思う?」 「だって、うちのクラスに寄ったときアンタ怒ってたし、全然こっち見ようとしないし」 「ああいや別に。さっきは騒ぎを起こして悪かったな」 「別に、あれくらいだったら大したことないじゃない」 美琴は笑ってみせるが、上条の視線は下を向いたままだ。 「……ホントにどうしたのアンタ? どっか変じゃない?」 「別に変じゃねぇよ」 「そう? 私のこと不自然なまでに避けてたじゃない」 「あー、あれか……」 そこで上条がようやく顔を上げ、頬を掻く。 「……何かお前が別人みたく見えてさ。ちゃんと見られなかったというか」 「何それ?」 美琴が『?』という顔をする。 「あー、何? 何てぇの? 目を合わせらんなかった」 「…………ふーん」 美琴が上条を見て、いたずらっぽく笑う。 「アンタ、もしかして照れたの?」 「ちっ、ちっ、違ぇよ! んなわけあるか!」 「でも、こっち向けなかったんでしょ?」 んふふー、と美琴が笑うのを見て、上条は一つ舌打ちする。 「まじまじと見れっかよ、あんなの」 「ん? アンタの部屋に行ったときはずいぶん詳しく見てたと思うけど?」 「るせぇ。あんなのお前のローキック一つで全部すっ飛んだわ!」 美琴のウェイトレス姿にどぎまぎしたとは今更言いづらい。ついでに言えば、翻るスカートのことも。 「んー、じゃあアンタは美琴さんが一生懸命働いてる姿を見てないんだ。頭の中からきれいに消えちゃったと」 「……それがどうした」 「んとさ……もう一回あの格好してあげよっか? アンタの部屋で」 「!」 美琴がちょっと上目遣いで上条を見る。 まずい、これはまずいと上条の中で警報が鳴る。 「私のお願い聞いてくれたら、もう一回着てあげる。どう?」 「…………………お願いって」 何だよ、と続く上条の声を美琴が遮る。 「美琴、って呼んで。一回で良いから」 「な!?」 上条がズバン! という音が聞こえそうな勢いで後ずさりする。 「大したことじゃないでしょ? 名前呼ぶくらい」 「…………………………………………………………美琴」 上条の声は細い。来客でごった返す廊下では聞き取れないほどだ。 「…………アンタねぇ。私はこっちにいるのに、何でそっち向いて言うのよ」 「何でって言われても」 「ちゃんとこっち向いて呼んでよ」 上条と美琴の視線が重なる。根負けしたように、上条は美琴の名前を呼んだ。 「み、み、み、み、み、……美琴」 「アンタ……たかが名前一つに何でそんなにどもるワケ?」 「……るせぇ」 調子が狂う。 いつもだったら上条が怒鳴って、美琴が叫び返して、そしておっかけっこが二人の日常だったのに。 上条の頭の中で、ウェイトレス姿の美琴といつもの美琴がごっちゃになる。 「ん、まぁいっか。ご褒美に、美琴さんがあの服着てアンタの部屋でご飯作ってあげる」 「な、な、な、ちょ、おい、そ、そ、それ、おい」 「…………日本語になってないわよ」 ――何だちょっと待ておいそれはどういう風の吹き回しだ。 と上条は口をぱくぱくさせるが、実際は途切れ途切れの音しか発声できない。 何で? 何で? 何でコイツが俺の部屋来て飯作んの? しかもあのウェイトレス姿で!? 「私も修行中の身だから、めちゃめちゃすごいものは出せないわよ? あんまり期待しないでよね?」 「………………」 「ねぇちょっと、聞いてるのアンタ?」 上条は、美琴が『あの』ウェイトレス姿で上条の部屋のキッチンに立つ姿を想像する。 「………………破壊力抜群だろそれは」 「わ・た・し・の作る料理は爆発物かーっ!」 上条の言葉を勘違いした美琴が、ぎゃあああっ! と叫んで上条の首根っこをつかみガンガン揺らすが、上条はもはやそんな言葉は聞いていなかった。 (も、も、萌え死ぬ……やべぇ、御坂相手で萌え死ぬ……) 上条は口から半分魂が抜けかけた状態で、美琴にがっくんがっくんと揺さぶられていた。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/シークレットメッセージ
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/85.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/シークレットメッセージ 一端覧祭を数日後に控えたとある日。 一端覧祭用の資材をホームセンターで購入し、教室に戻ろうとする上条を、美琴が呼び止めた。門の前にいたところを見ると、わざわざ上条を待っていたらしい。 「ねぇ、ちょっといい?」 「こっちも一端覧祭の準備で忙しいんだが……何だ?」 この材木やら釘やらを急いで持って帰りたいんだがなぁと思う上条。しかし、どうも美琴の様子が変なので、一応話を聞いてみることにした。 「アンタにね、見てもらいたいものがあるのよ。忌憚なきご意見を承りたい、って奴?」 「……はぁ。忌憚なきご意見、ね。まぁいいけど、それってここでか? 電話じゃダメだったのか?」 「アンタ携帯切りっぱなしだったでしょ。全然つながらないんだもん」 キタンナキゴイケンってなんだ、それって日本語か? とツッコミたくなるが、藪蛇になりそうなので上条はあえて口をつぐむ。所在なげに視線をさまよわせていた美琴が、意を決したように顔を上げた。 「えーと、ちょっと大がかりなんでここじゃ無理かな。……アンタの部屋を借りたいんだけど、いい?」 「俺の部屋? 何で」 「……つべこべ言わずに貸しなさい」 上条を含む周囲の気温が、急に二度ほど下がった。 「何で頼まれてる俺がすごまれなくちゃならないんだよ……」 「急ぎの話なんで今日の夜アンタんち行くから、住所教えなさい」 「今夜? ……今日は完全下校時刻まで大道具の組み立てやってるから、その後だったらまあかまわないけど」 それを聞いて、美琴がぱっと表情を明るくする。キタンナキゴイケンとやらは、そんなにも重要なものなのだろうか。 「ホント? じゃ、だいたいの様子見てアンタんち行くから、それじゃね」 美琴は上条から寮の住所を聞き出すと、バイバイと手を振り駆けだしていった。 「はぁ、何か嫌な予感がするけど……もう約束しちまったしなぁ。とりあえず大道具作りに専念しますかねぇ」 ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ 上条が寮に帰ると、入り口で美琴が待っていた。 「何だ、部屋の番号教えたんだから部屋の前で待ってりゃ良かったのに」 「そうしようかと思ったんだけどね」 上条の言葉に、何故か苦笑いを浮かべる美琴。彼女は常盤台中学指定のドラムバッグを肩から提げていた。 「それが例のキタンナキゴイケンか?」 「あ、うん、そう」 「確かにずいぶん大がかりだな。俺の部屋で広げられんのか、それ?」 「着替えるスペースを貸してくれれば大丈夫。たまたまこのバッグに入れてきただけだから」 「は? 着替え?」 「い、いいからさっさと行く!」 美琴は上条の手をつかみ、エレベータ前まで引っ張っていった。上条は『何だコイツ、照れてんのか?』と思い、即座にその考えを打ち消した。 (コイツに限ってそんなことあるわけねぇだろ) 「んじゃ上がれよ。ちらかってるけど」 「おじゃましまーす……」 上条は玄関のドアを開け、美琴を迎える。上条の後に続いて部屋に入った美琴は、周囲をきょろきょろ見回した。美琴には、一人暮らしの部屋が物珍しいようだ。 「常盤台の寮より狭いだろ?」 「アンタは一人暮らしで、必要なものが全部部屋に詰まってるんでしょ? じゃあこんなものじゃない?」 私の所は相部屋だし、キッチンはないしねと美琴が続ける。 「んで? ここで何すんだ?」 「えーとね……さっきも言ったと思うけど、着替えたいんだけど場所貸してくれない?」 「……ロボにでも変形すんのか? 大がかりって言ってたけど」 「んなわけないでしょ!」 美琴の額から青白い火花が飛ぶ。 「待て! ここで電撃を使うな! また家電が総取っ替えだなんて冗談じゃない!」 着替えならそっちのユニットバスを使え、と上条が指さす。 「ん、ありがと。……のぞくんじゃないわよ」 「死んでものぞかねぇよ!」 美琴の睨みを、上条は手を振っていなす。何で部屋に押しかけられてこんな目に遭うんだよと上条は思う。……世の中理不尽だ、と。 「……よし」 上条がのぞいていないことを確認して、美琴はドラムバッグの口を開けた。 「見てなさい。びっくりさせてやるんだから」 美琴は中に入っていた服を取り出し、広げてにんまりと笑う。 「……でも似合わないって言われたらどうしよう……」 直後、がっくりと肩を落とす。浮いたり沈んだり、美琴は美琴で忙しい。 「お待たせ。見てもらいたいのは……これなんだけど」 「あー、着替えとやらが終わったか…………って、ええええええええええ?」 ドアが開いて着替え終わった美琴が出てきたのを見て、上条は硬直した。 「……これ、どうかな。一端覧祭で着るんだけど」 「ど、ど、ど、どうって…………」 美琴が身にまとっているのは 「ミニスカエプロンドレスにヘッドドレスにオーバーニーソックス……?」 「あー、えっと、うちのクラスで喫茶室やるって話はしたわよね? その時にこれを着るんだけど……どう? 似合う?」 上条は、床にへたり込んだ体勢のままベランダのガラス付近まで後ずさる。 「ちょっと……何よその態度は。人が恥ずかしい思いしてこの格好してるんだから、何とか言いなさいよ」 「に、似合う。とても似合うすごく似合う。可愛いかもしんない」 上条は首を縦に何度も振る。 「本当に?」 「本当に」 「お世辞じゃないわよね?」 「心からそう思ってる。……お前がこう言う服を着るとは思わなかったんで、最初びっくりしたけどな」 その言葉に、美琴がほっとした表情を浮かべる。次いで、上条の前でくるりと回ってみせた。 「これ自分で縫ったんだけど、どうかな。変じゃない?」 「手縫いかよ。気合い入ってるな。けどよ、似合う似合わないなら、それこそクラスの連中と見せ合えば良かったんじゃねーの?」 「女の子同士だと、わーわーきゃーきゃーであまり指摘してくれないからね。どっちかって言うと自分重視?」 「白井は? アイツ結構シビアな意見くれそうだけど」 「黒子は『お姉様でしたら何を着ても似合いますもの』で参考にならないの。……まぁ、そういうことで、男性の目から見た意見が欲しかったのよ。アンタなら遠慮なく言ってくれそうだしね」 衣装のせいか、美琴がもじもじしている。多少は気恥ずかしいところがあるのかもしれない。 「……これ着てお前が接客すんのか?」 「そう、喫茶室だしね。といっても、七日間ずっと出ずっぱりってワケじゃないけど」 「ふーん。…………他の男に見せるのは惜しいな」 「え?」 「いや何でもない気にするな俺の脳が電波を受信しただけだから聞かなかったことにしてくれごめんなさい!」 美琴のパンチが飛ぶ前に、上条は素早く土下座にシフトチェンジした。そのまま平身低頭して嵐が過ぎるのをまだかまだかと身構えていたが、待てど暮らせど雷が落ちる様子はない。上条がおそるおそる頭を上げると、美琴は心ここにあらずといった調子で、そわそわと落ち着きなく自分の指を絡み合わせていた。 「あのー、御坂さん?」 「な、何?」 「怒らないのでせうか?」 「何が?」 珍しいことに、上条の失言について美琴は腹を立ててはいないらしい。何だか知らないけどラッキーと喜んだ上条は、気になった点を指摘することにした。 「ああそうだ。お前気づいてないと思うけど」 「?」 「その服装であんまりくるくるしない方が良いぞ?」 「何で?」 「……気づいてないのか?」 「何が?」 「お前短パン履いてないだろ。スカートの奥の白いものが丸見えぐぼあぎゃぁっ!?」 直後、羞恥で頬を真っ赤に染めた美琴のローキックが、過たず上条の側頭部に叩き込まれた。 美琴は寮への帰路を急いでいた。 先ほどの上条の一言を思い出すたびに、上条に見られたという恥ずかしさが美琴の頬を怒りとそれ以外の何かを混ぜ合わせ、赤く染め上げていく。 「でも……」 美琴の足が止まった。 「『似合う』かぁ……」 美琴の頬が知らず緩む。あの衣装を着るのは少し恥ずかしかったが、どのみち一端覧祭になれば、上条はおろか来客全員に見せるのだ。今日はその予行演習と思えばいい。 「『他の男に見せたくない』とか言ってたわよね、アイツ。……これって期待して良いのかなぁ」 美琴の歩調がスキップに変わる。気品爆発の常盤台の制服姿でスキップというのも、傍目から見ると少し怖い。 「後はあの馬鹿の予定を押さえて、それからどこへ行こうかな……」 寮まではまだ遠く、あれこれ作戦を練る時間はたっぷりある。 思い出し笑いを繰り返す中学生は、数日後に開催される一端覧祭に思いを馳せた。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/シークレットメッセージ
https://w.atwiki.jp/aa222/pages/32.html
https://w.atwiki.jp/planetfrontier/pages/95.html
シークレット資源レア0 レア1 レア2 レア3 レア4 レア5 コメント シークレット資源 レア0 画像 資源名称 レア度 売却価格 取得惑星 説明 備考 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 ▲上へ レア1 画像 資源名称 レア度 売却価格 取得惑星 説明 備考 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 キラーグラス 1 103 小さなよくある生物星 植物を枯らすための珍種の雑草。周囲の植物から栄養を根こそぎ吸収し、最後には自身をも枯らせてしまう 関連資源:ルナグラス blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 ▲上へ レア2 画像 資源名称 レア度 売却価格 取得惑星 説明 備考 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 ▲上へ レア3 画像 資源名称 レア度 売却価格 取得惑星 説明 備考 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 ▲上へ レア4 画像 資源名称 レア度 売却価格 取得惑星 説明 備考 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 ▲上へ レア5 画像 資源名称 レア度 売却価格 取得惑星 説明 備考 アポカリプス 5 7400 ミドルな類稀なる厳の星 世界の滅亡を示した情報チップ。1チップごとに断片的な情報しかないが情報の信憑性が高く旧世界の遺産や並行世界から持ち込まれたという説がある 関連資源:エヴォルデン blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 ▲上へ コメント